身体を温める

アスレティックトレーナーの堀口です。
10月に入ってから気温が下がり、冷える日が増えてきました。
秋から冬にかけては冷えによって手足の冷えや、肩こり、首の張り、腰痛、足の痺れなど、不調を訴えることもあります。
今回は冷えを予防するために、身体を温める食べ物について紹介していきたいと思います。
身体を温める食べ物の特徴として、色が濃く、水分が少ない、地中で育ったものは身体を暖めると言われています。
例として、人参やかぼちゃ、ネギなどが挙げられます。
また、ヨーグルトやチーズ、味噌などの発酵食品は代謝を良くする酵素が含まれており、身体を温める効果が期待できます。
このほか、調味料では塩や醤油などの塩辛さを感じるものは身体を温める効果がありますが、お酢のように酸っぱいものや
化学調味料を使用したものは身体を冷やすと言われています。
食材だけでなく、調味料にも気を配ると効果的に冷えを予防できるかと思います。
身体の不調を訴えないために、普段の食生活から体調管理に気をつけていきましょう!

お電話でのお問い合わせ
【平 日】 10:00〜13:30、15:00〜18:00
【土・日曜日、祝日】10:00〜13:30、15:00〜17:00
0240-25-1557